2026年8月22日土曜日

## 本づくりは「これでいいかな?」の繰り返し

Kindleの本を作っていると、
何度も「これでいいかな?」と
考える場面があります。

文章を書いて終わりではありません。


文字の大きさは読みやすいだろうか。

画像はきれいに見えるだろうか。

ページをめくったとき、次も見てみたいと思ってもらえるだろうか。


一つ直すと、また別のところが気になります。


以前なら「面倒だな」と感じていたかもしれませんが、今は、
この繰り返しも本づくりの面白さの一つだと思っています。


私は長い間、デザインの仕事をしてきました。


そのためでしょうか。内容はもちろん大切ですが、
「どう見えるか」
「どう伝わるか」
ということも、どうしても気になります。


ほんの少し位置を変える。

余白を広げる。

画像を大きくしたり、小さくしたりする。


わずかな違いなのに、ページ全体の印象が変わることがあります。


Kindle出版を始めてからも、試して、失敗して、また直すことの連続です。


分からないことが出てくれば調べます。

それでも分からなければ、もう一度やってみます。


そうして一冊ずつ完成させてきました。


年齢を重ねると、「新しいことを覚えるのは大変でしょう」と
言われることがあります。


確かに簡単ではありません。


でも、昨日できなかったことが今日できるようになると、やはり嬉しいものです。


本づくりを続けている理由の一つは、そんな小さな喜びがあるからかもしれません。


完璧な一冊を最初から作ることはできません。


だからこそ、「まず作ってみる。そして直す」。


これからも、この繰り返しを大切にしながら、
一冊ずつ形にしていきたいと思っています。


**80代、まだまだ挑戦中です。**









2026年8月21日金曜日

### 続けることで、見えてくるものがある

何か新しいことを始めるとき、
「うまくいくだろうか」と
考えることがあります。


私もKindleの本づくりを続けていますが、
一冊作ったからといって、
すぐに大きな結果が出るわけではありません。


本を作り、表紙を考え、内容を確認し、出版する。


そして出版した後も、Xやブログなどで少しずつ紹介していく。


こうして書いてみると、一冊の本を世に出すまでには、
思っている以上にたくさんの小さな作業があります。


けれども、続けていると不思議なもので、最初は難しく感じていたことが、
少しずつ当たり前になってきます。


「次はこうしてみよう」


「ここは、もっと分かりやすくできるかもしれない」


そんな新しい考えも出てきます。


私は長い間、商業デザインの仕事をしてきました。


その経験から感じるのは、最初から完璧なものを作ろうとするよりも、
まず形にして、そこから直していくことの大切さです。


Kindleの本づくりも同じだと思っています。


一冊作れば、次の一冊で試したいことが見つかります。


そして、その次にはまた別のアイデアが生まれます。


年齢を重ねると、「今さら新しいことを始めても」と
思うことがあるかもしれません。


でも私は、何歳になっても、やってみなければ分からないと思っています。


大きな一歩でなくても構いません。


今日できることを一つやる。


明日になったら、また一つやる。


その積み重ねが、いつの間にか一冊の本になり、
さらに次の作品へとつながっていきます。


私自身、まだまだ試行錯誤の途中です。


だからこそ面白いのかもしれません。


「完成したから終わり」ではなく、「完成したから次が始まる」。


そんな気持ちで、これからも本づくりを続けていきたいと思います。


今日もまた、小さな一歩です。








2026年8月20日木曜日

### 【80代、本づくりを楽しんでいます】

Kindleの本を作っていると、
「次はどんな本を作ろうか」と
考える時間があります。


一冊の本は、最初から完成した形が見えているわけではありません。


「こんなものがあったら面白いのではないか」


そんな小さな思いつきから始まります。


まずはアイデアを紙に書いたり、実際にページを作ったりしてみます。

作ってみると、

「ここは少し分かりにくい」
「もっと見やすくできる」
「この順番を変えたほうが面白い」

と、いろいろなことに気づきます。


そこで、また直します。

直したものを見て、さらに考えます。

本づくりは、その繰り返しです。

私は長い間、商業デザインの仕事をしてきました。


その経験も、今のKindleの本づくりに生きているように思います。


文字の大きさや配置、ページを開いたときの見え方など、
ちょっとした違いで印象は大きく変わります。


そして最近は、「読む本」だけではなく、見たり、考えたり、答えを
想像したりして楽しめる本にも興味が広がっています。


新しいものを作ろうとすると、思ったようにいかないこともあります。


それでも、一つずつ試していけば少しずつ形になっていきます。


年齢を重ねた今だからこそ、急がず、自分のペースで作ることも大切だと
思うようになりました。


80代、まだまだ挑戦中です。


これからも「こんな本があったら面白い」と思ったものを、
一冊ずつ形にしていきたいと思っています。


#Kindle #電子書籍 #本づくり #ものづくり #80代挑戦中












2026年8月19日水曜日

【必要な人に届く価格にすることも、製品づくりだと思います】

TVサウンドシェアを製品にしたいと考える中で、

最近、機能や形だけではなく
「価格」についても考えるようになりました。


どんなに便利な製品でも、

必要としている方が手を伸ばせない価格になってしまえば、

暮らしの中で役立つものにはなりにくいと思うからです。


TVサウンドシェアは、

毎日のテレビを見る時間に使っていただくためのものです。


特別な日に使う高級なオーディオ機器を作りたいわけではありません。


テレビの音量で困ったときに、


「これなら使ってみよう。」


と思っていただけるものにしたい。


そのためには、 使いやすさと同時に、価格も大切です。


もちろん、ただ安ければいいとは思っていません。


安くするために音が悪くなる。


すぐに壊れる。

操作しにくくなる。

安全性を犠牲にする。

それでは意味がありません。

必要なところには、きちんと費用をかける。


その一方で、 必要以上に複雑な機能を増やさない。


私は、そのバランスが大切なのではないかと考えています。


たとえば、TVサウンドシェアの基本的な役割は明確です。


テレビの音を、 家族が聞くスピーカーと、

聞こえにくい方が使うイヤホンへ同時に届ける。


そして、それぞれが自分に合った音量で聞けるようにする。


まずは、この基本をしっかり実現すること。


何でもできる機械にするより、 必要なことが分かりやすくできる機械にする。


その方が、使う方にも分かりやすく、

製品としてまとめやすいのではないかと思っています。


製品の価格は、 中に入っている部品だけで決まるものではありません。


基板を作る費用。

ケースを作る費用。

組み立てる費用。

検査する費用。

梱包する費用。


少ない数を作るのか、

ある程度まとまった数を作るのかでも違ってくるでしょう。


私は電子機器の製造について専門家ではありませんから、

これから実際に相談しながら確かめていく必要があります。


それでも、最初から一つだけ決めておきたいことがあります。


それは、


「必要以上に高価な製品にはしたくない。」


ということです。


聞こえ方の変化は、 特別な人だけに起こることではありません。


年齢を重ねれば、 多くの方が経験する可能性があります。


だからこそ、 特別な人のための特別な機械ではなく、

普通の家庭で使える道具にしたいのです。


シンプルであること。

分かりやすいこと。

使いやすいこと。


そして、できるだけ手の届く価格であること。


これらは別々の課題ではなく、 全部つながっているのだと思います。


機能を増やせば便利になることもあります。


でも、機能が増えれば、

操作が難しくなったり、費用が増えたりすることもあります。


だから、


「本当に必要なものは何か。」


を一つずつ考える必要があります。


私は、豪華な製品を作りたいわけではありません。


毎日のテレビの横に置かれて、 特に意識することもなく使っていただける。


そして、ある日、


「そういえば、これを使い始めてからテレビの音量で困らなくなったね。」


と言っていただける。


そんな製品が理想です。


試作品から製品へ進むには、

まだ決めなければならないことがたくさんあります。


価格も、その大切な一つです。


作る側の都合だけでなく、 使う方の立場から考える。


その気持ちを忘れずに、 TVサウンドシェアの形を考えていきたいと思います。






毎日何かを続けていると、最初には見えなかったことが少しずつ見えてきます。

私の場合、 その一つがKindleの クイズ本づくりです。 問題を考え、並べ方を工夫し、一冊の本としてまとめる。 完成してしまえば一冊の本ですが、そこにたどり着くまでには、 小さな作業がたくさんあります。 それでも、一冊完成すると「次はこんなものを作ってみよう」という気持ちが出て...