何か新しいことを始めるとき、
「うまくいくだろうか」と
考えることがあります。
私もKindleの本づくりを続けていますが、
一冊作ったからといって、
すぐに大きな結果が出るわけではありません。
本を作り、表紙を考え、内容を確認し、出版する。
そして出版した後も、Xやブログなどで少しずつ紹介していく。
こうして書いてみると、一冊の本を世に出すまでには、
思っている以上にたくさんの小さな作業があります。
けれども、続けていると不思議なもので、最初は難しく感じていたことが、
少しずつ当たり前になってきます。
「次はこうしてみよう」
「ここは、もっと分かりやすくできるかもしれない」
そんな新しい考えも出てきます。
私は長い間、商業デザインの仕事をしてきました。
その経験から感じるのは、最初から完璧なものを作ろうとするよりも、
まず形にして、そこから直していくことの大切さです。
Kindleの本づくりも同じだと思っています。
一冊作れば、次の一冊で試したいことが見つかります。
そして、その次にはまた別のアイデアが生まれます。
年齢を重ねると、「今さら新しいことを始めても」と
思うことがあるかもしれません。
でも私は、何歳になっても、やってみなければ分からないと思っています。
大きな一歩でなくても構いません。
今日できることを一つやる。
明日になったら、また一つやる。
その積み重ねが、いつの間にか一冊の本になり、
さらに次の作品へとつながっていきます。
私自身、まだまだ試行錯誤の途中です。
だからこそ面白いのかもしれません。
「完成したから終わり」ではなく、「完成したから次が始まる」。
そんな気持ちで、これからも本づくりを続けていきたいと思います。
今日もまた、小さな一歩です。
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