Kindleの本づくりを
続けていると、
不思議なことがあります。
一冊を作っている最中は、その本を完成させることで頭がいっぱいです。
「ここは、もっと分かりやすくできないだろうか」
「このページは、これでいいだろうか」
そんなことを考えながら、一つずつ仕上げていきます。
そして、ようやく一冊が完成すると、「終わった」という気持ちよりも、
「次は、こんなものを作ってみたい」という気持ちが出てきます。
これは、ものづくりを続けているからこそ生まれてくるものなのかもしれません。
最初から大きな計画が全部見えているわけではありません。
一冊作る。
そこで気づいたことを、次の一冊に生かす。
また作ってみる。
その繰り返しです。
振り返ってみれば、少しずつですが、できることも増えてきました。
本の内容を考えることだけでなく、
表紙を作り、
ページを組み、
読みやすさを考え、
そして実際に出版する。
一つひとつは小さな作業でも、それを積み重ねれば一冊の本になります。
年齢を重ねると、
「今から新しいことを始めても」と
考えてしまうことがあるかもしれません。
でも私は、何歳になっても「次は何を作ろう」と考えられること自体が、
とても楽しいことだと思っています。
すぐに結果が出なくてもいい。
昨日よりほんの少し前へ進めば、それで十分です。
今日もまた、次の一冊につながる小さな一歩を進めていきます。
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