Kindleで本を出版するようになってから、
私は「自分で作ったものを、自分で世の中に出す」
ということを少しずつ覚えてきました。
最初から何でも分かっていたわけではありません。
本の作り方、表紙の作り方、Amazonへの登録、
そして出版した本をどうやって知ってもらうか。
分からないことが出るたびに一つずつ調べ、
失敗したらやり直しながら続けてきました。
そして最近、もう一つ新しいことを始めています。
**自分で制作した画像作品を、インターネットで販売することです。**
長い間デザインの仕事をしてきましたが、
昔は自分の作品を海外の人にまで見てもらい、
そのまま購入してもらうということは、簡単にはできませんでした。
ところが今は違います。
一枚の作品をデジタルデータにして、インターネット上に出品することができます。
私も、組紐を使った作品など、
自分なりに作ってきたものを少しずつネットに出しています。
もちろん、出品したからといって、すぐに売れるとは思っていません。
Kindleも同じでした。
一冊出版しただけで、多くの人に読んでもらえるわけではありません。
それでも一冊、また一冊と作り続ける。
画像作品も、一点、また一点と発表していく。
そうして自分の作品が少しずつインターネットの中に残っていくことに、
私は面白さを感じています。
**「本」と「絵」。**
形は違いますが、どちらも自分の頭の中にあったものを形にして、
誰かに届けるという点では同じなのかもしれません。
年齢を重ねると、新しいことを始めるのは大変です。
パソコンの操作一つでも分からなくなることがありますし、
英語の画面が出てくれば、それだけで戸惑います。
それでも、一つできるようになると、また次のことをやってみたくなります。
Kindle出版を始めたことが、ブログやXでの発信につながり、
そこから今度は画像作品のネット販売へ。
一つの挑戦から、次の挑戦が生まれています。
大きなことを一度にする必要はありません。
今日できることを一つ。
明日、また一つ。
私はこれからも、本を作りながら、絵やデザインの作品も作り
続けていきたいと思っています。
そしていつの日か、私の作った本や作品が、知らない誰かの目に留まってくれたら。
それだけでも、続けてきた意味があるのではないかと思っています。
**80代になっても、まだ作りたいものがあります。**
だから今日も、少しずつ続けます。
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