「TVサウンドシェアが完成したら、一段落ですね。」
そんな言葉をかけていただくことがあります。
もちろん、一つの製品が形になることは大きな目標です。
しかし、私にとっては「完成」が終わりではありません。
むしろ、新しい挑戦へのスタートだと考えています。
私はこれまで、商業デザイナーとして多くの印刷物を制作し、
その経験を生かしてKindle出版にも取り組んできました。
そして今は、TVサウンドシェアという製品化プロジェクトにも挑戦しています。
それぞれ分野は違いますが、共通していることがあります。
それは、「誰かの役に立つものを作りたい」という思いです。
私は、ものづくりには終わりがないと思っています。
一つの作品が完成すると、
「次はもっと分かりやすくできるのではないか」
「もっと多くの方に楽しんでいただけるものは作れないだろうか」と、
新しいアイデアが浮かんできます。
最近は、子ども向けの「わたしはだれ?」
シリーズについても少しずつ考えています。
野菜や果物を題材にしながら、クイズを楽しみ、
実際の写真を見て学べる内容です。
遊びながら興味を持ち、「もっと知りたい」と
思ってもらえる作品を目指しています。
子ども向けの作品と、高齢者向けのTVサウンドシェア。
一見すると、まったく違う取り組みに見えるかもしれません。
しかし、私の中では同じ一本の線でつながっています。
「暮らしを少し便利にすること。」
「学ぶことを少し楽しくすること。」
どちらも、毎日の生活を少しだけ豊かにしたいという願いから生まれています。
年齢を重ねると、「新しいことは難しい」と思われがちです。
でも私は、年齢ではなく、「やってみよう」という気持ちが大切だと感じています。
もちろん、体力は若い頃とは違います。
作業のスピードもゆっくりになりました。
それでも、一歩ずつ進めば、昨日より今日、
今日より明日と前へ進むことができます。
私は、大きく前進することよりも、「止まらないこと」の
ほうが大切だと思っています。
少しずつでも続けることが、やがて大きな成果につながるからです。
これからも、Kindleでは新しい問題集やアイデアを形にし、
TVサウンドシェアでは製品化に向けて一歩ずつ歩みを進めていきます。
そして、子どもから大人まで、それぞれの世代が楽しめる
作品づくりにも挑戦していきたいと考えています。
新しい挑戦には、不安もあります。
しかし、それ以上に「完成したときの喜び」があります。
その喜びを励みに、私はこれからも歩みを止めることなく、
新しいものづくりを続けていきます。
このブログでも、その歩みを一つひとつお伝えしていきますので、
これからも温かく見守っていただけましたら幸いです。
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