2026年7月5日日曜日

身近な困りごとが、新しい発明の始まりでした

発明というと、
特別な研究室や高度な技術から
生まれるものという

印象を持つ方も多いかもしれません。

しかし私が取り組んでいる「
TVサウンドシェア」は、
ごく普通の家庭で感じた小さな疑問から始まりました。

家族でテレビを見ていると、

耳の遠い方は「もっと音を大きくしてほしい」と言います。
一方で、一緒に見ている家族は「これ以上大きいと聞きづらい」と感じます。
どちらも自分勝手なのではなく、それぞれに理由があります。


この問題を見ていて、「どちらかが我慢するしかないのだろうか」と考えるようになりました。


もし耳の遠い方は聞きやすい音量で、
家族は快適な音量で同じ番組を楽しめたらどうだろう。
そんな素朴な発想が、TVサウンドシェアの出発点です。


もちろん、アイデアを思いつくだけでは何も変わりません。
実際に部品を集め、
配線を考え、
試作品を組み立て、

何度も動作を確認しました。
うまくいかないこともありましたが、
一つひとつ原因を探しながら改善を重ねました。


試作品が期待どおりに動いたときは、
「この考えは間違っていなかった」と
大きな自信につながりました。


現在は、その仕組みをより多くの方に知っていただくため、
CAMPFIRE掲載用の資料づくりを進めています。
写真だけでは伝わらない部分を図で補い、専門知識がない方にも
理解していただけるよう、説明文も何度も書き直しています。


私は、ものづくりとは完成品だけではなく、
「困っている人を思い浮かべながら考え続けること」だと思っています。


年齢を重ねても、新しいことに挑戦する楽しさは変わりません。
だからこそ、このプロジェクトを最後まで形にしたいと考えています。


これからも、このブログでは試作品の改良や資料づくり、
そしてCAMPFIRE公開までの歩みをお伝えしていきます。
一歩ずつではありますが、着実に前へ進んでいきます。


【固定投稿

【ぶらりからのお知らせ】

現在、「TVサウンドシェア」のCAMPFIRE掲載準備を進めています。

制作の様子や進捗は、このブログとXで引き続きご紹介していきます。


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